プロローグ

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「死ねやぁぁぁぁ!!」 「馬鹿が・・・・」 龍牙はそう言うと一瞬で怪物の後ろに回り込む。 「死ぬのは貴様だ!」 と言い放つと怪物はバラバラに斬り裂かれ肉片と化した。 「なっ!?」 「貴様らもすぐに逝く!!」 と龍牙はたじろぐ怪物達に襲い掛かる。 「流石だ!かかか!」 とサキは素手で怪物を斬り裂き腸を引きずり出していた。 そして次の怪物に狙いを定め。素手で胸を貫く。 その手には怪物の心臓が握られていた。 「かかか!オレは好きだぜ!貴様ら神獣の不気味な姿!不細工な顔! 行動が!」 「あがが・・・・」 「だから 殺す!!」 サキは怪物の心臓を握り潰し怪物の身体を引き千切った。
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