プロローグ

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「ひっ!?」 「きゃあ」 二人の女の処に神獣達の肉片や血が飛び散っていた。それを見て二人は悲鳴を上げていた。 そこに・・・ 「大丈夫?」 「えっ・・・・」 「安心して私達は味方よ・・・だからね・・・」 「っあああ・・・・」 とサヤの姿を見て涙を流す二人の女。 だが 「ホウウ。そうかよ 女・・・このガジア様の攻撃エリアに入って女共を助け 涼しい顔で 大丈夫?安心・・・だと・・・・!? 神獣を舐めてやがんのかっ!!!」 身体のでかい男ガジアは怒り狂いながらサヤに言う。
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