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「ひっ!?」
「きゃあ」
二人の女の処に神獣達の肉片や血が飛び散っていた。それを見て二人は悲鳴を上げていた。
そこに・・・
「大丈夫?」
「えっ・・・・」
「安心して私達は味方よ・・・だからね・・・」
「っあああ・・・・」
とサヤの姿を見て涙を流す二人の女。
だが
「ホウウ。そうかよ
女・・・このガジア様の攻撃エリアに入って女共を助け 涼しい顔で
大丈夫?安心・・・だと・・・・!?
神獣を舐めてやがんのかっ!!!」
身体のでかい男ガジアは怒り狂いながらサヤに言う。
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