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カキーン
バフッ
カキーン
バフッ
矢部「さすが1軍のメンバーでやんす」
あおい「実力者ばかりね」
狼「まあ、あかつきだからな。それより俺たちも負けてられないぜ」
矢部「そうでやんす」
あおい「それじゃあ、ボクは、狼君と一緒に投げ込みとキャッチボールをするわ」
狼「そうだな」
こうして俺たちは、野手と投手に別れて練習を始めた。
狼「二宮さん。投げ込みしたいんですが・・・」
二宮「いいぜ。投げてみな」
バシュ
バフッ
バシュ
バフッ
二宮「(噂には、聞いていたがさすがいい球投げてるぜ。猪狩とは、大違いだ)」
あおい「困ったわ。私も投げ込みしたいしけど・・・」
管理人「なら?俺が受けてやろうか?」
あおい「誰かと思ったら管理人じゃないの?学校は、どうしたの?」
管理人「お休みだよ。それより受けてやるって言っているだろう」
あおい「大丈夫なの?」
管理人「心配するな。受けるだけなら俺だって出来るぜ。まあ、二宮のようには、行かないけどね」
あおい「それじゃあ、お言葉に甘えて😃」
こうしてボクは、管理人とともに練習を始めた。え?管理人って誰だって?彼は、ボクたちの未来を作っているものって言っているけどそのうちみんなもわかるから。
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