第2話 いざ!野球部へ

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管理人「はーい授業シーンカットー!」 気がついたらもう昼休みだった。 狼「あれ?変だなちょっと前まで朝だったのに・・・」 あおい「なーに寝ぼけてんの!で、狼君はどうするの?」 狼「ふぇ?何が?」 あおい「部活よブ・カ・ツ!」 狼「そんなの決まってるだろう野球部だよ」 あおい「だろうね。私もここの野球部に入部するの」 狼「でもよ、あおい。ここは、あかつきだぞ。あかつきの練習は、プロ並みの厳しい場所だぞ」 あおい「そんなの百を承知でこの学校に入学したのよ。それじゃあ、早速入部届けを…」 矢部「お!君達も野球部に入るでやんすか?」 狼「矢部君もか?」 矢部「もちろんでやんす」 狼「それなら一緒に職員室へ行きますか」 あおい「そうね」 こうして俺たちは、野球部に入部届けを出しに行くため職員室へ向かった。
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