1.始まり……

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しばらく沈黙が続き、不思議に思った遊衣は…… 遊衣「どうしたんだ、レイア?」 と言うと、レイアを自分の顔の近くまで持っていった。 レイア『な、何でもありません、何でもありません!💦///』 レイアは必死に否定していた。 何か変だね~( ̄∀ ̄) 遊衣「そうか?なら、いいけどな👍」 と言って、この事態は収まった。 しばらくして、レイアが話し始めた。 レイア『それでは、遊衣。これから、あなたとこれからのことについて話します。』 遊衣「待ってました~👍」 そう言い、遊衣は右手を突き出した。 因みに今遊衣はベットに腰掛け、レイアは遊衣の前に浮かんでいます。 レイア『それでは……まずは、私が何故ここに来たかを話します。 私は様々な世界を廻り、旅をしてきました。 その旅の目的は……「ある一人の人物に仕える」ことです』 遊衣「へぇ~😃」 レイアの話を聞き、遊衣は頷いた。 レイア『ですが、それには条件があって……』 遊衣「条件?」 レイアの言葉に遊衣は首を傾げながら訊き返した。 レイア『はい、それは…… 「大量の魔力を保持しているもの」です』 遊衣「魔力?魔力って、魔法とかを使うために使う魔力のことか?」 遊衣は一瞬頭を傾げたが、頭の中にある知識を引っ張り出して言った。 レイア『はい、そうですが……よく知ってますね。』 遊衣「そりゃ、ゲームでよくやるからな👍」 レイアは遊衣に関心したが、ゲームと聞き苦笑い?をしていた。
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