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レイア『な、なるほど……』
レイアは納得したらしく、話を戻した。
レイア『……それで、魔力の多い人物を探していたら、』
遊衣「俺を見つけたと……」
レイア『はい……』
少し落ち込んだ?レイアを見て、遊衣は……
遊衣「まぁ~、仕方ないって。レイアだって、やっとのことで見つけたから力加減を間違えたんだろ?」
レイア『で、ですが!』
レイアが謝ろうとしたら、遊衣は空かさず言った。
遊衣「俺なら大丈夫👍レイアが直してくれたから平気、平気。
だから、元気を出せ、な❗」
そう言われたレイアは、落ち着きを取り戻した。
レイア『ありがとうございます、遊衣。』
遊衣「お安いご用だ👍」
レイア『では、続きを……
話を聞いていて分かったと思いますが、遊衣には膨大な魔力があります。
そして、遊衣にはこれからその魔力を使い、やって貰いたいことがあります』
レイアが言い終わると、遊衣の周りが光出した。
遊衣「なんだこれ?こんな現象、今日で何回目だ……(-.-;)」
遊衣は直ぐに立ち、半ば諦め気味に言った。
レイア『それでは、遊衣。今から、私が言う通りに行ってください』
どうやらレイアは、こうなることを知っていたようです。
遊衣「分かったけど、この光って……」
遊衣は自分の中から出ている光を見ていた。
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