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「ふぁ~」
今の時刻は6時34分。俺はまぬけな声をだしながら目覚めた。
「早く起きたし今日はパンじゃなくてちゃんと飯作るかな。」
俺は下に降りて調理を始めた。
調理を始めて10分後(ちなみに今日の朝ご飯は焼き魚に白い米、味噌汁といった和食だ)
上の階から窓のあくガラっていう音が聞こえた。数秒後、
ドタドタ「直人~おはよー☆いい匂いしてたからご飯食べにきた」
泥棒かと思っていたのは内緒だ
「なんだ~葵か。もうすぐでできるから待ってろ」
「は~い♪」
朝から元気だ。
・・・・・・
今俺らは料理が終わりテーブルに座っている。
「飯もできたし、「「いただきま~す!!」」俺らは食べ始めた。我ながら美味い。
「ねぇ直人。お店開いちゃえば?」
突然そんなことを言われた俺。
「何で?」
とりあえず聞き返した。
「だって美味しいんだもん。」
嬉しいです♪
「葵、今何時?」
俺は照れ隠しに変なことを聞いた。
「ん~。いまね~7時30分だよ♪」
もうこんな時間か
「じゃあ着替えてくるから外で待ってろ」
そういい残し俺は自分の部屋に行った。
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