第二章 黒き天使

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「ん?どうした?あ、私の名前は南 華南ね」 「ここどこ?」 「お前!!自己紹介―――」 「うるさい!!」 男が喋ろうとしていたがそれは俺の出した質問に関係ないとわかったので強制的にその話を中断させた 「ここどこなんだ!?俺なんでここにいるんだ!?あの火の玉や氷柱はなんだ!?なんで銃持ってんだ!?」 だめだ…完全に俺は壊れている
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