第二章 黒き天使

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「新入り君、大丈夫?」 一瞬寝そうになっていた俺に女の子が声をかけてきた 「大丈夫だろ。死なないし」 俺の回答も聞かずにその女の子の後ろにいた男がなんか変なこと言い出した 「死なないけど、新入り君だよ?やっぱり最初はびっくりするんじゃない?」 「ちょっと待った!!」 俺は耐えきれずその会話にわりこんだ
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