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朱肉にハンコを叩きつけ
俺が控えに収納印(要するに店のハンコ)を押そうとした瞬間ッ―。
客「綺麗に押せよ?」
俺「は、はい。」
ハンコを寸止めした俺は綺麗に
ハンコを押す。
………
うむ、我ながらちゃんと押した
枠からもはみ出なかったし、
文字が読めるくらいの濃さだった。
しかしお客様は何か不満な顔…
客「綺麗に押せよって言うたやろ!、なんで傾いてるんや!」
傾いてたと言ってもちょっと左側に斜めなだけなんすけどww
客「それで薄い!、読めへんやろがこんなん。お前読めるんか!?」
俺「○○○○○(ファミマの店番)23年8月21日。
ファミリーマート○○店と
書いてありますよ。」
客「よ、読めるならええんや。
で、この店の電話番号は?担当した君の名前は?。綺・麗・に書けよ?」
(この人イヤダ)
俺「電話番号のほうはこちらのレシートに書いてあります。」
客「わかったから名前書け」
(怒;^ω^)
一応俺の精一杯の文字の綺麗さをここで披露しましたw
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