過去との対話と過去からの逃亡

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二人が口を開かないとみて、女王はこちらにはなしかけた 女王「ドーカスとドルエン、と申したな。お主らの知ってる事を申してみよ」 ドーカスとドルエンは、神子の予言や、さらわれた経緯、どうやって救いだしたか等を事細かに話した 女王「レッドとやら。神子を救い出してくれた事に礼を言おう」 突然話しかけられて、心臓が飛び出しそうだったが、俺は黙って頭を下げた
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