~オオカミ~
2/8
読書設定
目次
前へ
/
83ページ
次へ
お母さんの形見のネックレスを握りしめ、歩いていた。 ここはどこだろう? 来たことがあるような気がするが、思い出せない。 教えてくれる人もいないのだ。 そのとき、茂みが揺れ、音をたてた。 リンはとっさにナイフを鞘から抜いて、茂みをみた。 そこには、金色の目が光ってる。 それを見つめていると、他にも同じ目が自分を囲んでることに気づいた。
/
83ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
29(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!