君がいた

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あの時、あなたに出会ったね 満開の桜の下で あなたの瞳は輝いていた 何を見つめていたの?? あの頃はまだ幼かった だから何を考えていたのかわからなかった もっともっと大切にしてれば良かったんだ あの日がそこにあるとはしらなかった あなたのコトが好きでもいつかは別れがきてしまう どんなに別れたくなくてもその想いを裏切るように そう思っていた昔 けれど今は違うんだ 僕は前に進んでいる 1歩1歩、自分の道を踏みしめて ツラいことを乗りきれば 本当の幸せを手にいれることを信じて けれどね やっぱりだめなんだ 何度も転び立ち上がり もぉ傷だらけ でも、少しだけ 光が見えてきた でもそれ本当? ちがうよね、 ぜんぜん見えてないよね そんなの錯覚錯覚錯覚 自分に言いきかせてるだけ 思わせてるだけ 早く本当の光見たいね ねぇ、いつ見えるかな? 暗い洞穴の中、 真っ暗真っ暗… *作成日* 2008.1026 2009.1031 2010.1003 2010.1011
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