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説明は、おおまかにゆうとこんなかんじだ。
今僕は、通学中だ。
そのとき
「桂馬~」
なんともゆっくりでだるそうなかんじでうしろから声をかけてくるやつがいた。
振り向くと僕の親友の石川 龍二(いしかわ りゅうじ)だ。幼稚園からのなかでいつも僕にボケてくる。なかなかうっとうしいが根は、いいやつだ。
「桂馬、おはよう~」
「おう、おはよ、龍二なんか眠そうだな」
目が細くなってたのできいてやった。
「昨日は、ずっとゲームしてたからよくねむれてないんだよ。」
「そうかい、そんなにゲームしても俺には、勝てね~よ!」
笑いながら言ってやった。「そんなこと言っていいのか~、俺もだいぶうまくなったからな!」
どんどん口調が戻ってきてうっとうしさが戻ってきた。「前もそんなこと言って負けたからな~龍二は、」
「前のは、あれだ~…途中でトイレに行きたくなったからだ!」
「ウソつけ、龍二あのときそんな動作してなかっただろうが!」
「お前にあ見せないように、内側で我慢してたんだ。」
「はいはい、わかったよ。」適当に返事してやった。
するとまたうしろから
「桂馬、龍二学校遅れるよ~」
と走りさりながらウキウキした声で言われた。黒い毛なみでポニーテールの子だった、その人物は、俺の幼なじみの高坂 夏希(こうさか なつき)である。
いつも元気なのは、いいのだが、俺が変なことゆうと殴ってくる、けっこう危ないが彼女も龍二と一緒で根は、いいやつだ。
ちょっとどんくさいとこもあるが、いいやつだ。
「わかってるよ~。」
「桂馬は、ほんとに夏希ちゃんとなかいいよな!」
「幼なじみなんだからふつうだよ。」
そうこうしているうちに学校についた。
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