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上履きに履き替え教室に入り適当にせきにつく(席は、自由)、龍二と夏希も一緒のクラスだ。
俺のクラスは、G組、このクラスには、変わったやつが多い
「お、桂馬じゃんおはよ!」
「将ちゃんおはよ!」
俺の前の席から声を、かけてきたのは、織原 将魔(おりはら しょうま)変な名前だけにけっこう危ないやつ髪の毛は、肩まであって茶髪で左耳にピアスが2個
ま~簡単にゆうとヤンキーだ。
「お~す、お二人さ~んおはよ!」
今度うしろから声がした。
「おはよ!」
二人同時に返事した。
彼の名前は、殿山 浩平(とのやま こうへい)、通称おやじ。
眼鏡を、かけてて髪型は、ふつうで毛は、黒
おやじは、口調がおっさんに似ていることからきている。
「桂ちゃん~また今度ゲーム勝負しようぜ!」
おやじが自身ありげに言ってきた。
「また負けて連れていかれてもしらね~ぞ!」
「前のは、あれだ…トイレに行こうか迷っているうちにお前がとどめを、さしたんだろうが!」
こいつ、龍二とほぼ一緒のこと言ってやがる!
「ウソを、つくなハゲ!」
「ふふ、ハゲは、ないなハゲは、俺は、まだハゲには、ほど遠い。」
自慢げに言う
「あまいな、おやじ…お前も~V字型にハゲてきていることがわかってないようだな。」
俺は、きどるように言ってやった。
「な!!…そんな話があってたまるか!」
頭を触りながら即答された。
「ゲームばっかりしてるからハゲるんだ。」
「ゲ~ムは、関係ね~だろ!!その前にハゲてね~っていってんだろ!」
「じゃぁ~バトルしようぜ!ハゲてないことを、証明させてみろよ!」
「望むところだ!、てか人の話聞けや!ハゲてね~って言ってんだろ~が!!!」
おやじは、むきになって俺の罠に引っ掛かってきた。
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