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「さ~やろうか」
俺は、獲物の狙うような目でかまえた。
「くそ!! はめられた!!」
おやじは、焦りながらかまえた。
将魔の合図とともに、バトルが始まった。
「カキン!!」
俺とおやじのアカウントの長刀と本が打ち合う。
おやじのアカウントのうしろから、
「シュン!!」
と、俺のアカウントの死神がおやじのアカウントを、
「スパン!!!」
おやじのアカウントの腹を、鎌で真っ二つにした。
「けっこうあっさりだったな!!」
俺は、余裕な表情で言ってやった。
「桂馬ずるいぞ!!! 2体もアカウント使うなんて!」
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