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次の日。
俺は満と同じクラスだった。
灰二「あのさ,他の部員って野球経験者?」
満「一人だけ未経験者が
いるぞ。」
灰二心の声「仲間がいたよーq(>_<、)q」
満「そこら辺のことは
放課後で」
灰二「おう。」
放課後のグラウンド。
満と俺は早く終わったらしく一番乗りだった。
灰二「早くきすぎたな。」
満「じゃキャッチボール
するか!」
灰二「そうだな。」
キャッチボール後。
部員が全員集合した。
満「じゃまずは自己紹介だ。灰二から言ってくれ。」
灰二「東条中出身,
神風灰二、よろしく。」3ken「ポジションは?」
灰二心の声「キター,悪のり。」
灰二「ピッ.ピッキング。」
3ken「プッ、やっぱ
つまんねー。」灰二心の声「これ、
ずっとやられる
気がするー(T^T)」
楓「江戸楓。[えどかえで] 千首中出身、ポジションは,遊撃手。」
尚「森尚[もりしょう],
河南中,ポジションはセカンド。キィキィ。」
灰二心の声「キィってなんだ?」
満「次。」
公春「新木公春,[あらききみはる]神谷中,
ポジションは,内野どこでもまもれるわよ。」
灰二「お姉ェ!?」
由羽斗「石井由羽斗、[いしいゆうと]
佐蔵5中、ポジションは,
どこでもできるよ。」
裕雪「小川裕雪,[おがわひろゆき]松若中、
野球はやったことないよ。」
満「次、3ken。」
健「名三森健,八二中、
ポジションは外野だぜ」
謙「佐東謙,同じく八二中,以下同文だよ」
賢「浅田賢、八二中、
以下同文。あ、あの子
かわいい。」灰二「おいおい(-_-)」
満「最後は君たちをさそった僕だ。花園満,東条中
ポジションは一塁手だ。
このメンバーで甲子園
を目指す!!!」
灰二「キャプテンは
きまりだな。」
俺は自分がどんな状況に
おかれているか忘れていた」しかし、後に伝説的な
デビューをするのを
まだだれも知らなかった。」
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