始まり

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2010年夏。 暑さが厳しいなか灰二は なぜか甲子園球場にいた。 そして一度もやった事のない野球をみていた・ω・ 灰二「あーあちぃぃ!」 満「暑いのはみんな同じさ」こいつは花園満[みつる] なんか爽やかでイケメンで いろいろすげー。 何よりすげーのは野球。 プロも一目置いている 選手だ・ω・ なぜこいつといるかって? それは俺にもわからない まぁそれはともかく聞いて 欲しい。 灰二「話ってなんだよ?」 満「あのスタンドにいる 子いいな」 灰二「話を聞けえェい!!」満「灰二はどの子がいい?」灰二「うーんやっぱりあの ロリ.....って なんでやねーーン!!! 早く話しろーい(`□´)」 満「灰二.... 息大丈夫?」 灰二「何が?」 満「そんな灰二でも モテる方法がある」 灰二「何?」 満「甲子園だ」 灰二「それやるー! ....何それ?」 という感じで目指すこと になったんだ。そしてクラスの人に「甲子園目指す」といったら,後日うわさが回っていつしか 俺のあだ名は「シロウト」 になってたとゆうわけ! ばかにされて逆にやる気がでた。俺はMか?そんなわけはない。その日から俺の夢が甲子園になった。というか甲子園ってなんだよ? このとき俺はまだ 知らなかった。 甲子園がどれだけ 遠くにあるのかを。
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