5人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
2010年夏。
暑さが厳しいなか灰二は
なぜか甲子園球場にいた。
そして一度もやった事のない野球をみていた・ω・
灰二「あーあちぃぃ!」
満「暑いのはみんな同じさ」こいつは花園満[みつる]
なんか爽やかでイケメンで
いろいろすげー。
何よりすげーのは野球。
プロも一目置いている
選手だ・ω・
なぜこいつといるかって?
それは俺にもわからない
まぁそれはともかく聞いて
欲しい。
灰二「話ってなんだよ?」
満「あのスタンドにいる
子いいな」
灰二「話を聞けえェい!!」満「灰二はどの子がいい?」灰二「うーんやっぱりあの
ロリ.....って
なんでやねーーン!!! 早く話しろーい(`□´)」
満「灰二....
息大丈夫?」
灰二「何が?」
満「そんな灰二でも
モテる方法がある」
灰二「何?」
満「甲子園だ」
灰二「それやるー!
....何それ?」
という感じで目指すこと
になったんだ。そしてクラスの人に「甲子園目指す」といったら,後日うわさが回っていつしか
俺のあだ名は「シロウト」
になってたとゆうわけ!
ばかにされて逆にやる気がでた。俺はMか?そんなわけはない。その日から俺の夢が甲子園になった。というか甲子園ってなんだよ?
このとき俺はまだ
知らなかった。
甲子園がどれだけ
遠くにあるのかを。
最初のコメントを投稿しよう!