第三話

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( <●><●>)「クールさん、ありがとうございます」 川 ゚ -゚)「なに、たいしたことじゃないさ ただ………」 クールにお礼を言ったワカッテマスは ビロードの方をちらりと見ました (*><)o♀ ビロードはこちらに背を向けて 黄金色のべっこうあめを太陽に透かして眺めていました ( <●><●>)「えぇ、あの子は………」 川 ゚ -゚)「ん、やはりそうか」 ワカッテマスははっきりと言いませんでしたが クールにはわかったようでした 川 ゚ -゚)「また来るといい 毎回とは言えないが、たまにオマケを付けよう 甘いものを食べれば すぐに体がふっくらするだろう」 ( <●><●>)「そうですね ………ブーンさんのように」 ワカッテマスとクールは クスクスと笑いました
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