Space Battle Ship ヤマト

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映画の出来自体は、思っていたより凄く良かった。 デスラー総統の「ヤマトの諸君」も聞く事が出来たし、アナライザーも格好よかった。 真田さんは、イメージそのままだったし、良かった。 森雪も今風ということで、ツンデレになっていたのも有りです。 実写アニメとしては、成功している部類だと思う。 じゃあ、何が駄目だったんだというと…。 ずばり、主役の古代進。 キムタク…。 これが、この映画のただひとつの欠点といっても、 過言ではない。 ヤマトを観た友人(3人)にリサーチしたところ、 私だけではなく、友人達も、同じ思いを持っていた。 友人の一人は、 「映画の主役は、真田さんだよ」 と言い切っていた。
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