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‐キックオフ‐
世界中が見守る中
いよいよ 決勝戦が始まった！
コトアールのサッカーは速くて正確で それでいて 戦略的で大たんで…
とにかくすっげえプレーだったんだ！
円堂「さっすがじいちゃんのチームだ！
でもオレたちだってそう簡単には負けないぞ！」
鬼道「行けっ豪炎寺！
シュートを決めるんだ！」
豪炎寺「うおおおお！
爆熱スクリューーー！！」
「な なに！」
ﾛｺｺ「フッ これがボクだけの技…。『タマシイ・ザ・ハンド』だ！」
鬼道「あれがロココの実力か。あの気迫…円堂以外でここまでのパワーを感じるのは初めてだな。」
冬花「マモルくん…。」
円堂「ぐ…ぐぐぐぐ！」
「すっげーおもしれえ！そうこなっくっちゃ ロココ！でもまだ勝負は始まったばかりだぜ！」
ﾛｺｺ「フッ こんな時に笑顔だなんて やっぱりキミはボクが思っていたとうりのプレイヤーだ。」
「でも世界一になるのはボクたちだ！行くよ マモル！」
円堂「ああ！望むところだ！」
「みんな！サッカーはやっぱりサイコーだよな！」
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