125人が本棚に入れています
本棚に追加
子供の声?と私が思っていると足音が近づいて来た。
??「ただいま爺さん…?」
廊下から顔を出したのは、
女の子を助けていた男の子だった。
切嗣「おかえり、士郎」
衛宮さんはにこやかに男の子に挨拶をする。
青子「衛宮さん、この子は?」
なんとなく予想はついたがあえて訊いてみる。
切嗣「紹介するよ。息子の士郎。士郎、この人は僕の友人の蒼崎青子ちゃん。挨拶は?」
最初のコメントを投稿しよう!