1  衛宮士郎と蒼崎青子

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子供の声?と私が思っていると足音が近づいて来た。 ??「ただいま爺さん…?」 廊下から顔を出したのは、 女の子を助けていた男の子だった。 切嗣「おかえり、士郎」 衛宮さんはにこやかに男の子に挨拶をする。 青子「衛宮さん、この子は?」 なんとなく予想はついたがあえて訊いてみる。 切嗣「紹介するよ。息子の士郎。士郎、この人は僕の友人の蒼崎青子ちゃん。挨拶は?」
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