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ひとしきり突っ込んでいると、突然声が聞こえてきた。
『お手元のボトンうぉ押しぃてくでゃしゃい』
滑 舌 悪 す ぎ る
お 手 元 だけなぜか 発 音 が い い
まあ、突っ込んでいても始まらない。
取りあえず、俺はお手元のボタンをダイナミックかつフィジカルに押した。
機械の画面（ゲーセンにおいてある格ゲーを想像するといいと思うなこの愚劣な夜光虫ども）にスロット画面のようなものが表示される。
この辺で某ﾌﾘｰｻﾞ小説の作者様の小説と微妙にかぶり、批判がくるんじゃないかと心配になってくる。
そんなことを考えている内に、スロットの画面の回転が遅くなってくる。そろそろ止まるようだ。
一つ目の画面が止まる。
ｱ
二つ目。
ﾏｿﾞ
三つ目。
ﾈｽ
Congratulation! You are Amazonesu !!!
なんだアマゾネスって
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