4:Philanthropy

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真理が小松原を受け入れた時の体勢と感覚、その時の小松原の反応や表情、爆ぜる前の息遣いと小さなうめき声。 体のことだけじゃなく、その最中に真理が思ったことまで、全てを佳織にコピーするように、語り尽くした。 「終わって、しばらく眠そうにしてたから、大人しく腕の中でテレビ見てたの」
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