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一樹「……………」
神「……………」
………ハッ、この人が神!?何で神様が俺に土下座してるの?
一樹「あっあの~~何で神様が俺に土下座してるんですか?」
いまだ微動だにしない神は、そのままの姿勢で
神「君は、本当はこの天界来る筈ではなかったんだ。」
なるほど~本当は俺この天界に来ない筈だったんだ~…………んっ天界?
一樹「あの~天界てことはもしかして俺、死んだんですか?」
神「はい死にました。」
一樹「マジで。」
神「マジで。」
………………………………しばし静寂
一樹「ハァーーー、何で死んだの!?俺、普通に家で寝てただけなんですけど!?」
俺が若干パニックになりつつ神様に聞くと
神「いや~部下が間違って殺しちゃたんですよね~。」
なん………だと………
一樹「じゃあ俺は、あんたの部下のミスで死んだと?」
神「はい。」
いつの間にか神は普通に立って喋っていた
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