始まりは突然に?

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一樹「なるほど~じゃあ説明を続けて」 神「じゃあ次は魔法と魔術ね、魔法は体内にあるマナと言う物を使って発動するもので、マナはあらゆる物に必ずある物なんだそして魔法には属性があって、基本属性の火、水、風、土、雷 希少属性の光、闇、氷 幻属性の時、空間、自然、幻、………などがあるんだよ、あとは誰でも使える無属性、基本属性は必ず1人一つは持っていて、希少属性は1/10000の確率でなり幻属性は1/1000000の確率でなるんだよ、魔法には級があって簡単な方から、初級→中級→上級→最上級→禁忌=絶対級→神級があるんだよ、魔術は魔方陣と言う複雑な図形と古代語を組み合わせて魔法より少ない魔力で絶大な効果が得られるんだ、魔力量は高等部で約20000~30000だよ。」 神「後は身分制度だね、高い順から王族→5大貴族→上流貴族→中流貴族→下流貴族→平民だよ。5大貴族は 火のフレイヤ家 水のアルメイ家 風のウーンド家 土のロックガ家 雷のサンザグ家 だよ。」 一樹「なるほど分かった。」 神の長い説明に飽きてきてもうウンザリしていた 神「じゃあそろそろ転生する?」 一樹「待ってました早くしてくれ」 神「じゃあアルティスに行く前に何でも叶えてあげるよ。」 一樹「マジでか、じゃあまず属性は風で魔力量は平均より少し多め、あと産まれる家は平民の家で。」
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