第1章―学園の生活

3/4
前へ
/4ページ
次へ
ドアを閉め、ドアの前で4人は並んだ。 まこと「………。」 (え…この学園の生徒? にしても、制服じゃないし…) 私はじっと目線をずらして彼らを見ていると。 まこと「あーーっ!昨日の…」 彼を指さして 言うと……。 学園長「ん?もう顔合わせてるのかね?今山さん」 今山「いえ、今日が初めてですよ」 彼は、サラっと言いながした。 (えっ?昨日、コンビニで 肉まんとあんまん間違えた コンビニ定員じゃんか!) 私は、彼をじーっと見つめ…。 学園長「まこと。今日からまことはお嬢様だ。 彼らは、まことの執事となる男だ。 4人とも私が選んだ優秀な執事。家事や勉強も彼らにまかせればいい。 まこと専用の別荘だって用意してある。…だから何も心配など――。」 まこと「―…ちょっと、待った!!!私、お父さんと住むんじゃなかったの!?」 学園長「私も寂しい気持ちは、分かる。だが、これは まことの為だ。」 まこと「いや、寂しいはないけど…」 (…一緒の生活って。) 学園長「解らない事は、彼らに聞くといい。 君達、まことを頼むよ。 別荘へ案内や学園の案内をしてくれないか?まことは、まだこの学園をよく知らないから」 4人の執事「わかりました、学園長様」 と言って 私達は校長室でて行くことに…。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加