‐2人‐

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横山 (隣に寝転び) ちゃんと、気持ちよかったか? (愛しそうに髪を撫で抱き締めながら、背中を規則的なリズムでトン・・トン・・と) 睦美 うん…// でも…明かりは消して欲しかったな… (相手の腕に包まれながら) 横山 なんでやねん・・。 みれへんやん・・・睦美の顔。 感じてるとき・・むちゃ綺麗。 いつもは可愛いのに。 俺に感じてくれてんねやーって幸せになるんに。 睦美 だって恥ずかしいんだもん// (顔を布団で覆う) 横山 顔・・見せろ!! コラ! (起き上がり馬乗りになり相手のわき腹をこじょばす) 睦美 あッ…やめてよ// くすぐったいじゃんッ// (と抵抗を繰り返す) 横山 (フラッ・・・頭がフラフラして、睦美の隣にもう一度寝て) まいったか? 睦美 あれ?? 顔赤くない? (と相手の額に手を当てる) 横山 睦美の手・・冷たくてめっちゃ気持ちいい。 (子供みたいな表情) 睦美 そんなこと言ってる場合じゃないよ;←汗 裕くん熱あるよ? (心配そうに相手を見つめる) 横山 なぁ・・甘えたこと言ってええか? (心配してくれてるのが分かって、めっちゃ嬉しい。こんな心配してくれる彼女が居た経験がない) 睦美 うん、 ぜんぜん言って? (心配そうに相手を見つめながら相手の答えを待つ…) 横山 あかんかったら、言ってな? 今日だけ、側におってくれへん? (不安そうに相手の答えを、待つ) 睦美 ふッ(笑) (思わず笑ってしまう) 横山 あかんよな? だいじょーぶや!笑うなや! 送るわ。 (立ち上がろうとする) 睦美 (相手の腕を掴み、立ち上がろうとする相手を見上げ、『いいよ』と言う) 横山 (驚いた顔をして) ええんか? 睦美 うん、 さっきはいつもSな裕くんが甘えたから笑っただけ(笑) (と優しく微笑みながら言う) 横山 そっ・・か・・ありがと・・ぉな? (熱で吐気がするが、それはさすがにかっこ悪いと、耐えながら目を瞑る。優しさがたまらなくて、相手の手を握る)
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