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睦美
裕くんの…声…聞きたいもん…んｯ
あｯあんｯﾊｧ…ﾊｧんｯ
((あ､裕くん声出てる。
(もう少しで天昇する時に相手の顔を見て､淫らな顔同士目が合う)
ｯ//
横山
アカン・・ッツ・・イ・・ク・・。
（目が合い愛しさがこみ上げ追い詰められる）
睦美
あ､あｯんｯんあｯ…!
(相手と同時に逝ってしまう…)
ﾊｧﾊｧ…
横山
（逝く直前に抜き相手の腹に思いっきり放つ）
ハァ・・ハァ・・
（隣に寝て）
大丈夫？いける？
（息を切らす睦美に笑ってしまう）
睦美
ううん､ダメ…//
まだドキドキして心臓持たないよ…//
(と胸を抑える)
横山
フハハ。
可愛いなあ。。
体が大丈夫か？ってきいてんねん。
（髪を撫でる）
睦美
う～ん､少し違和感あるけど…平気
((ってかこれなんだろ??
…
やっと一つになれたね♪
(相手の方に体を向け､そう言い放つ)
横山
ん？なんだろって何が？
（瞑ってた目を開けて睦美を見る）
睦美
これ…
(とお腹を指差す)
横山
んなっ！！
（慌てて、飛び起きティッシュをとり、拭く）
・・・はぁ・・。
なぁ？睦美天然なん？
俺のこと苛めてるんかぁ？
天然やとしたら・・・義務教育でた？
（可愛い彼女をいとおしそうに見ながら話す）
睦美
(起き上がり体をシーツで隠して…)
質問多すぎるよ(笑)
義務教育出たし､天然？((ん??
…じゃないと思うよ
(ふにゃっと微笑みながら上記を言う)
横山
じゃあ何でさっきの分からんの？
言ってみ？
（面白くて、可愛くて・・クスクス笑い出す）
睦美
だから分かんないんだって
(眉を下げて一生懸命分からないことを強調する)
横山
これは俺が出したの！
赤ちゃんのもと？みたいなやつや！
中に出したら、赤ちゃんが出来るかもしれんの。
分かった？
（後ろにまわり後ろから抱き締める）
睦美
そうなんだ…
(とあることを思い出し)
そういえば､さっき凄く変な気持ちになったんだよね…
自分じゃなくなるというか…
なんだったんだろう…？
裕くんもその時なんか焦ってたし…
裕くんなんか知ってる??
(と後ろに顔を向ける)
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