16人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
ライセ「あのさ、まだ本文じゃないのに帰りたいとか言わないでくれる?」
キリト「……じゃあ、何で俺がこんな事をしないといけないのか、説明しろ。」
ライセ「えーっと、カクカクシカジカで最近まで非公開処理食らってたから、解除してもらう為に試行錯誤を繰り返し、前の内容はモバゲの日記で連載する事にした。そしてこの小説ではちょっと毛色を変えて書いて行こうと思い、私達が出演するに至ったのだよ。」
キリト「要するに、今度は変に引っ掛からないように書いていくのに俺達を出すって事か。」
ライセ「そういう事。」
キリト「……で、どういう内容にするつもなんだ?」
ライセ「んー…………こんな感じ?」
エミル「Σうわっ!?ななな、何!?;」
スパーダ「何だ何だァ?」
ヴェイグ「何処なんだここは…」
ライセ「てな感じにゲストを呼んで、面白可笑しく語らおうじゃないか!寸劇とか一悶着とかしようじゃないか!っていう。」
キリト「……よく分からん。」
スパーダ「オイオイ、そっちが呼んどいて俺達はほったらかしか?」
ヴェイグ「…用が無いなら帰してくれ。」
エミル「僕、ものすごく居づらいんだけど…」
ライセ「あー…じゃあ、ま、お茶でも。」
エミル「そ、そういう雰囲気でも無いとおも…」
スパーダ「そうか?ならちったぁゆっくりしていくか。」
ヴェイグ「……クレア…」
エミル「…いいんだ…」
キリト「こんな流れが続くとなると、この先が思いやられるな。」
ライセ「…あ、そうそう。セリフオンリー以外にも、ちゃんと小説形式?の話も書くし、それっぽいのも書く予定です。」
スパーダ「誰に喋ってんだよ?」
キリト「…そこは気にするな。俺としてはこっちの方が気になるが……」
ヴェイグ「…クレア……クレア……」
ライセ「それも気にしない方がいいy「(ヴェ)クレアァァァァァa「(ライ)うっさい被せんな!!」
エミル「………帰りたいよ……」
終
最初のコメントを投稿しよう!