@       05

9/10

704人が本棚に入れています
本棚に追加
/87ページ
 君の1番でいられることが  そばで笑顔を見れることが  どれだけ幸せだったか  気づいたら当たり前。  それが普通。  だから好きだと伝えられる  立場でいた事を忘れてたんだ  このポジションを抜けたくて  でも壊したくなくて。  結局“好き”のひとことが  言えなかった。  『裕翔どーすんのか?   このまま終わらせんの?』  だからね、  もう同じ過ちしたくない  「がん、ばるっ‥!」 .
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

704人が本棚に入れています
本棚に追加