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そのあと俺達はおせちを食べながら去年の思い出話や今年の抱負や予定などを話しながら楽しく食べた
新一「今年は楽しい1年になるかな~?」
小傘「きっとなりますよ」
諏訪子「きっとなるよ」
早苗「なりますよ」
神奈子「きっとなるさ」
新一「そうだな・・・」
一方幻夢は・・・・
幻夢視点―――――
レミ「は~暇ねぇ~」
そりゃそうだ
今幻想郷はお正月シーズンだが俺らがいるここ紅魔館はベタベタの西洋文化だからな
レミ「幻夢、貴方おもしろい良い案ないかしら?」
幻夢「そうですねー、いつもどうり優雅にお茶でも飲んでみるのはどうでしょうか?」
レミ「そんなので私の暇は解消されないわ
咲夜は良い案ない?」
あ、だんだんカリスマが崩れてきたぞ
咲夜「すいません、良い案を思い浮かびません」
レミ「う~、2人とも使えないわね・・・」
おや?あそこにパチュリーが・・・
そうだ!
幻夢「お嬢様、あそこにいるパチュリーに聞いてみるのはどうでしょうか?」
パチュ「むきゅ!?」
レミ「ん?そうね
パチェ、暇なんだけど何か良い案ないかしら?」
さぁ、パチュリーよ
このむちゃぶりにどう答えるか
パチュ「そうね~、紅白のとこでも行ったらどうかしら?
きっと今ならドンチャン騒ぎでもしてると思うわよ」
お、けっこうまともな意見を言ったな
つまらん
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