序章

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佐々木「まぁ特別課は少しクセがあって最初は慣れないかもしれないが、そのうち慣れるはずだ。 では、頑張りたまえ。」 「はい!」 これを絶好のチャンスとして頑張ろう。 私は挨拶をして理事長から出た。 ??「やぁ。」 「わっ!」 (びっくりした… 誰このおじさん。) ??「私は校長の田中だ。 霧谷くんを特別課に案内しようと思ってね。」 「え!?悪いですよ。」 ただの私ごときに。 田中「いいんだ、いいんだ。 君を驚かせるようなことをしてしまったしね。」 ただの教育実習生じゃなかったことかな。
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