夢のなか

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「色々と…大変だったよな…でも今は…」 政宗は私の隣に座り、お腹をそっと撫でた。 「新しい命も宿ってるんだ。」 そう ついこの前、妊娠したのだ。 「…大切な命だからね…」 政宗の手の上に自分の手を重ねた。
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