000.DREAM

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宏輝さん… 顔が崩壊してますけど… 「へぇー。犬ねぇ…」 ちょ… この人怖ぇ! 「犬ならご主人様の言う事聞くはずやろ?わーんこちゃんっ」 『鬼畜宏輝様、登場?!』 ヤバい、 今壮大に一子ちゃんの気持ちが分かってしまった…。<<デカワンコ焦点。>> 「第一お前金ないやろ?もー諦め」 『宏輝さまぁ~!』 でもどうしてだろう。 どうして、宏輝はそんなに私を大阪に連れてってくれないんだろう… お金が無いのは確かだけど…← 宏輝は私を大阪に連れて行くのが恥ずかしいのかな… 『宏輝…』 「あ?まだ言うか?」 『私決めた!!』 宏輝が私と大阪で歩いてても恥ずかしいと思わなくなる様にがんばる! 『頑張るからね!』 「お、おう…、って何をやねん。」 『むふふ』 「キモッ」 『激しくすみません』 わたくしかんな、 大阪人に認められる(?)様 頑張りますっ!  
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