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あまり優斗くんと
関わりたくなかった
「俺さーあの先生
嫌いなんだょね」
「あー何となく分かるかも…」
「だよなぁー」
優斗くんゎ何かに
気づいたように話しだした
「なぁ、名前なんて言うの??」
「え?あー…高橋瑠璃花
名字同じだょね!」
「あっ本当だぁ~
俺の名前知ってるの?」
不思議そうに私を見つめる
「だってさっき先生が
優斗くんの名前
呼んでたもん…笑」
私ゎ笑いながら
優斗くんをみた
「マジでか~
つか名前呼び捨てでいいよ!!」
「オッケーオッケー♪
……って優里何?」
実はさっきから
優里からの視線を感じてた
まだあったばかりなのに
優里とゎ仲良しになっていた
「え?あー何かね
二人会ったばかりなのに
ラブラブだなぁ、と(笑」
優里ゎそぅ言うと
笑いながら
Heartを手で作った
「もお~何言ってんの~?笑」
こうやって3人で
笑いあったね…
このクラスになって
こんなに楽しいなんて
思わなかったょ…
この日から
毎日仲良く喋って遊んで
私にとって2人ゎ最高の
親友だったんだょ
ずっと一緒に
3人で居たかったのにな…
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