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それでもいいと
ずっと思ってたんだ
なんでだろうね…
自分に嘘つく事が
凄く苦しかったの
どうしてだろう…?
私ゎずっと
屋上の椅子に座ってた
授業が始まっても…ずっと…
優斗からのMailが多分
10件ゎ超えただろぅ
でも返事1回も返してない
見たくなかった
凄く怖かった…
私…優斗の事好きだから
これ以上好きに
ならないように
だから…優斗からのMailが
見れなかった
私が好きな事言って
三人の絆が壊れるより
優里と優斗が幸せに
なってくれた方が
私ゎ幸せだと思ったから
自然と涙が止まらなかった
ガチャッ
ヤバッ
誰かが入ってきた
どうしよう…?
結局固まって動けなくて
足音が近づいてくる
「瑠璃花~居るんだろ??」
優斗の声!?
「瑠璃花~?」
そう言ってすぐ
目が赤い私を見つけた
「…………。」
優斗が近づいてくる
来ないで…
「大丈夫か?」
泣いてた事に
気づいたのか優しく言う
そんな優しく言わないでょ…
今、優しくされたら
余計辛いよ…
「………。」
何も言えなかった
何も言えない私に
優斗ゎ優しく話し始めた
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