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ハァッハァッ・・・・やっと着いた
俺の方が僅かに速かった
「ジィ・・・これは俺の勝ちやな・・・ハァハァ・・・・結構キツイな」
「また、リョウには・・・フゥー・・勝てなかったわい」
「ようっ、お二人さん相変わらずギリギリやな・・またいつもの所で練習か?」
タカト先輩だ
「おはーす」
「おはーす」
俺とジィは挨拶軽く流すと
「てりゃーっ」
ヤバッ・・・避けるのは・・・・無理
ガン・・ビシキッ
「もー・・・朝から痛いッスよ先輩」
「リョウ・・・大丈夫か??」
「・・・あんまり、ジョブじゃない・・・」
肩と、顎が痛い
膝蹴りは反則ッスよ先輩
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