第二章

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もう重症だなぁ… さ「私、今日誕生日なんです。」 田「知ってる。おめでとう」 知っててくれた… まぁ個人情報を講師が知ってるのは当たり前の事なんだろうけど …嬉しかった さ「プレゼント下さいよ」 ガサガサガサガサ 田「…ほらよ」 ……ピンク色のなんだかかけた六角錐の石!? でもくれた事がなによりも嬉しかった 本当に重症だ さ「ゴミですか😒」 田「いらないならいいよ」 さ「まぁもらっときます」 それからというもの この石をずっと持ちあるいていた ごみなのに
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