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( ,_ノ` )y━・~
「こらプギャー。また私のフリをしていたな?」
Σ(^Д^)「プギャッ!!」
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( ,_ノ` )「君が今日からこのアパートに住む貞子さんだね? 済まない、管理人は私だよ」
川д川「え、そうなんですか?じゃあこの人は……」
(^Д^)「プギャァ……帰る」
川д川「あっ…」
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( ,_ノ` )「全く…。ああ、貞子さんは気にしないでくれ。一応、あいつなりの歓迎なんだ」
川д川「えっ、そうなんですか?」
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( ,_ノ` )「まあね。気味悪がられるから、私のフリはやめろと何度も言ってるんだが……」
川д川「あの……悪い人なんですか?」
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( ,_ノ` )「ハハ、そんな事はないよ。少し口ベタな奴だが基本、気さくな奴だから」
川д川「そうなんだ……。私、なんだか悪い事しちゃったかな…」
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( ,_ノ` )「貞子さんが気にする事はない。それに、あれぐらいで戸惑っていては、これから先やっていけないぞ?」
川д川「はあ……」
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( ,_ノ` )「さて、私からも改めて言わせてもらおうかな」
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「ようこそ、渋澤アパートへ」
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