川д川「いきなり……友達が出来ました……」

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ミセ*゚ー゚)リ「じゃあ早速、親睦を深めるという事で! 温泉に行こうぜっ!」 川д川「へっ?あの、まだ昼間だよ?それに私、荷解きとか、挨拶とか色々……」 ミセ*゚ー゚)リ「そんなの後回しでいいって!私、温泉が大好きなんだよね~!それにやっと同い年の女の子が来てくれてテンションアゲアゲっていうか~」 川д川「あっ…あの!!」 ミセ*゚ー゚)リ「平気平気!なんだったら、後で私も手伝うから!」 川д川「いや、そうじゃないの!実は…私……」 ミセ*゚ー゚)リ「ナニナニ? まずはお互いの秘密をカミングアウトといきますか?」 川д川「……私……」 川д川「実は私、男なの!!!」 ミセ*゚ー゚)リ「なるほどなるほど! じゃあ男湯と女湯から語ろ!」 川д川「へ?」 ミセ*゚ー゚)リ「大丈夫、あそこの温泉、完全に隔離されてないから。今の時間なら人も少ないでしょ。大声出してもいけるって」 川д川「あの……聞こえなかった?だから私はミセ*゚ー゚)リ「聞こえてたよ」
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