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伊勢「さぁ春!!今こそ君の閉じきった心を開け放そう!!おいで春!!!」
春「う ざ い。果てしなくう ざ い。蕁麻疹でる。近寄るな。」
僕こと伊勢 平太。
みんなもう僕の名字しか覚えてないだろうね!だって作者がそうだったもんね!!←
さてさて、僕ら二人。そう僕と春は今愛の逃避行劇をし
春「嘘つくなよ!?そんな逃避行劇私は認めないからな!!?」
伊勢「はっはっはっ。春!!僕は今すぐにでも君を抱き寄せたいのに……何でそんな所にいるんだい?」
春「聞いて驚け。足が挟まって出られないんだ。」
伊勢「なるほど。」
春は何故どうしてかわからないが壁と壁に足だけを詰まらせ、突っ立っていた。
伊勢「しかし……」
春「聞かないでまじで。ほんと恥ずかしいから。やめて。」
そうだね!!愛する君のためなら何も言わないよ!!と言ったら殴られました。
なんでだろうね。
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