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寝る時間もろくに与えられず毎日毎日スケジュールをこなす 心から笑えていた日はいつだっただろう? 「チャンミン?」 ・・・・・・・・ユノヒョン?そんな心配そうな顔してどうしたんですか? 「チャンミン・・。」 ・・・・ユノヒョン?僕は大丈夫ですよ。 「お前はもう充分頑張ったよ」 ・・・・・・・・・あれ?・・・意識が・・・ 「・・・・チャンミン!!」 ユノヒョン。すみません。 ――――――――バタン 僕はユノヒョンの心配そうな顔が頭から離れないまま意識が遠のく ・・・ああ。色んな方に迷惑をかけてしまう・・・ どうして僕はこう弱いのだろう
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