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「あぁ~!!!チャンミン!!食べ過ぎだよ!」 「いいじゃないですか。ジェジュンヒョンの料理が美味すぎるのがいけないんですよ?」 「ジェジュンヒョ~ン。お腹空いた~って僕の分が無いですよ~!?」 「あぁ、それは僕が食べましたよ?早く起きないからでしょう(笑)」 「チャンミン!人の物は取らないって小さい頃に習いませんでしたか!?」 「習いましたが・・・ジュンスヒョンが早く来れば残してましたよ。いい教訓になったじゃないですか」 「・・・・・・・なんでユチョンのは残してるのさ!(怒)」 「ユチョンヒョンは怒らせると怖いですからね」 「僕なら平気ってワケ!?」 「・・・まぁそうですね(笑)」 「まぁまぁ。僕のあげるから。ね?チャンミンを許してあげて」 「・・・・ジェジュンヒョンにそういわれると・・・仕方ないです」 「ジェジュンヒョン、ジュンス、チャンミンおはよ。朝からジュンスいじりはやめろよ(笑)」 ―――――――――・・・ 一年前の“あの日”までは確かにあった幸せだった 今、僕は・・・・・・・・
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