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・・・・あの夢が何か私に関係しているの・・? ――――――――ギューッ! 「ウワッ!・・・だ、誰・・?」 「そんなに驚かなくても~」 「・・・・あ、あかり?」 「ピンポーン!ふふっ」 「・・・ごめんね。考え事してて」 「・・・私は何者って・・?(笑)」 「う。・・・・うん」 「いくら考えたって分かんないんでしょ?」 考えを見透かされたのが恥ずかしくなり無言で頷く 「分かるよ だってこの季節の時期はいつも同じ顔してるもん(笑)」 「・・・・どんな顔?」 「・・・それは~「何を話してるわけ?」 「・・・げっ。まどかが来た」 「ゆき~。おはよ~」 「おはよ^^」 「くぁ~~っ。何その眩しい笑顔」 「え?そうかな・・・?」 「そうなの。可愛くて食べ「止めろ変態」 「・・・・ハァッ!?・・変態!!?」 「ゆきをヘンな世界に連れ込むな」 「・・・・あかりちゃん・・?言っていい事と悪い事があるよね?」 「私、いい事しか言ってないし」 「いい事ね・・・^^ ・・・・・・・・お前何言ってるのか分かってんのか」 「分かってますよ?まどかさん(笑)」 「“まどかさん”だぁ!?一回も言った事ねぇじゃねぇかよ!!」 「まあ、そりゃあそうよ。今まで言った事ないし」 「くぁ~~~・・ムカつく!!(怒)」
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