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これ以上呼ばれ続けると有名になってしまいそうなので相手をすることに
「俺に何か用ですか・・・・って白崎先輩?」
そこにいたのは昨日剣道部であったポニーテールの先輩だった
「もー酷いよ西城君。無視するなんて!」
「あっいや、また変な人に絡まれるんじゃないかと思って」
「また?またって?」
「気にしないで下さい」
そういうと先輩は少し拗ねたようにむーと言った
「んで、なんで俺を呼び止めたんです?」
俺は手っ取り早く済ませるため本題に入る
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