入部

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チョンチョン 突然肩を叩かれたので後ろを見ると 「・・・・・・・・・」 今にも泣きそうな顔の俊がいた 「豊、その人は?」 俊、声が震えてるぞ? 「あぁ、昨日偶然剣道場であった2年生の白崎さん」 「ぐ、偶然?偶然でこんな綺麗な人に出会うの?」 何が言いたいんだこいつは・・・・ 「常盤さんの時もそうだけどなんで豊ばっかり・・・」 「あのー君は?」 俊が訳のわからないことを言っていると白崎先輩が割って入って来た
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