プロローグ

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俺は三谷太一(みたにたいち)小学六年生、クラスの立場的にはガキ大将だ、好きな子が出来ると、小学生特有の好きな子を嫌がらせをして興味を持って貰うという事を俺はやっていた。 それでよく好きな子を泣かしていた、俺はその子が俺に興味を持ってくれたと身勝手な想像を抱いていたいわゆるイタい子だった。好きな子が自分に好意を持ってくれたと思ったら貴方ならどうします?コクリますよね?俺もそうなのですぐにコクリました……結果は言うまでもなく この話はそんなイタい俺が、好きになった女の子にイタい目に会うきつい話し
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