2年目AD

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アシスタントディレクター、略してAD。 これがわたしの仕事です。 華やかなセットで、たくさんのカメラに囲まれ、キラキラした照明に負けないくらいキラキラ輝く出演者の皆さん。 それを支えるその他大勢のスタッフのうち、一番下っぱにあたる人間の一人です。 面白いテレビを作るために、命を削りながら働いてます。 今は、某キー局のとあるレギュラー番組を担当しています。 この作品、実はは約一年前に書き始めたものです。 ADになることを決めたきっかけから始まり、マジメに長々と書き綴っていたのですが、なかなか書く時間がなくて放置してしまい……。
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