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春斗「な、何でも良いじゃん!早く部屋戻ってよ!」
智美を追い返そうとするが智美もなかなかしつこい。
智美「やだぁ♪教えてくれるまで動かないから♪」
春斗の近くに寄り座るようにかがむ。
その時智美の胸の谷間がチラッと見えて春斗はドキッとしてしまった。
そして春斗は観念した。
春斗「その…まぁ…夢精した…」
囁くような小さな声で恥ずかしそうに言う。
というか母親(?)にこんなことを言う俺もどうかしてる。
智美「えっ?ムセーって何?」
ポカンとしている智美に春斗はおおざっぱに説明した。
智美「そ、そうなんだ。今度から言ってくれたら私が洗うからね♪」
そう言い残して寝室に戻って行った。
…絶対言うもんか。
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